１１月８日（水）５年生があさひ鎌数工業団地内にある日清紡ケミカルと鹿島臨海工業地域の昭和産業を見学をしました。
日清紡ケミカル旭事業所では、見学の冒頭で２つの薬品を混ぜて断熱材ができる実験を見ました。子ども達は、十数秒でもこもこの発泡性ウレタン（断熱材）ができることに大変驚いていました。
また、午後からは、鹿島港脇の昭和産業鹿島工場を見学しました。７万トンの大型船が横付けされ、カナダなどから運ばれてきた小麦が巨大な工場の中で機械で炒ったり、粒をそろえたりの工程をへて、袋詰めされ自動倉庫に収納されていくところを見ました。日本の工業について、学ぶとてもよい機会となりました。