避難訓練・煙体験

　１月10日、火災を想定した避難訓練を実施しました。家庭科室からの出火を想定し、防火装置が作動し、延焼を防ぐための防火扉が閉まった状態で、円滑に避難する方法を確認しました。いつもとは違った形でしたが、校庭まで安全に避難することができました。
　避難訓練後は，会議室で煙体験を行いました。ほとんど視界がない中を歩くのはとても大変なことがわかりました。また、今回は害のない煙（に見立てたもの）を使っていますが、それでも呼吸がしにくくなる感じがあり、冷静かつ迅速な避難が必要だと痛感しました。
　今回の貴重な体験は、旭市消防本部の皆様の協力によって実現しています。旭市消防本部の皆様、ありがとうございました。