令和5年度 6年生心肺蘇生法体験学習
令和5年5月19日
今年度も、千葉県赤十字安全奉仕団第4ブロック事務局の加瀬秀樹様をお招きして、6年生児童に対する心肺蘇生法の体験授業及び職員の研修を行いました。
子どもたち一人一人が命の大切さについて考えるきっかけとなる授業として位置づけています。また、いざというときに行動できるように小学校の内から体験することが必要だと考え、今後も継続実施としていきたいと思っています。
当日は、講師の加瀬様の話を真剣に聞き、人形を使って一生懸命に心臓マッサージをしたり、AED操作を的確に行ったりと、頑張っていました。
心臓マッサージやAEDの使い方を知識として学ぶだけでなく、体験を通して学んだことは、共助に向けての自信につながったことと思われます。
職員も、基本の研修の後のより実践的なシミュレーションを体験したことで、連携の課題が見え、とても充実した研修となりました。
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