旭市立鶴巻小学校  
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目標・方針・特色

令和3年度 鶴巻小学校


学校経営の概要

学校教育目標

 夢と希望に向かってチャレンジする子ども

【めざす子ども像】
 〇共に学び   基礎・基本を身につけ活用できる子ども
 〇共に遊び   体を鍛え元気に遊ぶ子ども
 〇共に笑い   友達を思いやり笑顔で生活できる子ども
 〇共に働く    進んで係活動や掃除を行い自分の役割を果たす子ども

【めざす教職員像】
 〇共に学び  愛情と使命感に満ち、専門性を磨き続ける教職員
 〇共に遊び  子どもの可能性を引き出し、伸ばす教職員
 〇共に笑い  子どもに共感し、子どもの視点で考えることのできる教職員
 〇共に働く   互いに協力し、創意工夫する教職員

【めざす学校像】
 〇安全・安心で、家庭・地域から信頼される学校
 〇地域と協力し、保護者とともに子どもを育む学校
 〇子ども自身が成長を実感でき、登校を心待ちにする学校
 〇教職員が生きがいを持ち、勤めたくなる学校


重点的取り組み


☆めざす学校像に対応した取組

【学校安全】 
 〇安全点検の着実な実施と日常の見回り
 〇安全の視点を念頭に置いた授業
 〇安全教育の充実(交通安全・防災・防犯・感染症対策等)
 〇校庭の整備、除草・剪定、危険箇所の早期発見と改善

【家庭・地域との連携】
 〇家庭・地域と連携した、信頼される学校づくりの推進


☆めざす子ども像、めざす教職員像に対応した取組

【共に学び】
 〇基礎的・基本的な知識・技能の定着
 〇どの子どもにもわかりやすい授業(ユニバーサルデザインの視点)の推進
 〇「主体的・対話的で深い学び」の実現
 〇教員の指導力の向上
 〇読書の奨励
 〇家庭学習の習慣化

【共に遊び】
 〇計画的・組織的な健康・体育の指導の充実
 〇外遊びの奨励

【共に笑い】
 〇よさを認め励ます指導の充実
 〇よりよい人間関係づくり・いじめ防止
 〇道徳教育の充実

【共に働く】
 〇清掃指導の充実
 〇係活動・委員会活動等の充実


分野ごとの努力点


(1)学校経営
@「社会に開かれた教育課程」の実現に向けたカリキュラム/マネジメントの確立に努める。
A組織マネジメントを生かした機動力のある組織づくりと学校評価の活用に努める。
B防災教育の充実及び家庭・地域と連携した安全・安心で信頼される学校づくりの推進に努める。
C家庭・地域教育力の向上と地域の力を生かした活動の推進に努める。
D教職員としての資質能力の向上に努める。
E教職員一人一人が業務改善の意識を持ち、適正化の観点から業務を見直し、効率化を図る。

(2)学校安全
@安全確保の視点を常に持ち、事故防止に努める。
A登下校時の安全を確保するとともに、交通安全教育・防犯教育の充実に努める。
B校内の安全点検を定期的に行い、環境の整備に努める。
C校外学習の安全確保のために、綿密な計画を作成するとともに、事前指導の充実に努める。
D起こりうる様々な状況を想定した防災教育に努める。

(3)学習指導
@個に応じたきめ細かな指導により、基礎的・基本的な知識・技能の習得を十分図る。
A言語活動や体験活動、問題解決的な学習を積極的に取り入れることにより、「主体的・対話的で深い学び」の実現に努める。
B指導方法の工夫改善と、指導と評価の一体化の工夫を図る。
C地域の教材や教育資源を積極的に活用し、地域や日本の歴史・伝統文化等の理解を深め、地域 に生まれ育った誇りを感じられる教育を推進する。
D外国語や外国語活動や英語活動(1〜2年生)の指導方法の工夫に努める。
E社会科や外国語科、外国語活動、総合的な学習の時間等を中心に、異文化理解、自己の確立、コミュニケーション力等のグローバル化に対応した国際教育を推進する。
FICTを活用し、学習の効率化を図る。
G学校図書館や学級文庫、市図書館の活用を推進し、読書活動や読み聞かせの充実に努める。
H家庭学習の習慣化に向け、家庭との連携を図り、自分で計画し実践する力を培う。

(4)道徳教育
@全体計画や年間指導計画を整備し、教育活動全体を通じて道徳の充実に努める。
A「考え、議論する道徳」を意識した授業の構成や活動を工夫し、道徳的価値について深く考え る授業に努める。
B家庭・地域での生活や活動との関連を図り、道徳的実践力を培う。

(5)特別活動
@友達と協力し自らの役割を達成することを通して豊かな人関関係づくりに努める。
A交流体験や社会体験等を通して豊かな人間性やコミュニケーション能力の育成に努める。
B係活動や清掃・ボランティア活動の中で、自らの役割を果たしクラスや学校の生活向上に寄与する体験を通して、勤労意欲や社会貢献の意識の向上に努める。

(6)生徒指導
@基本的生活習慣の定着を図り、社会生活の基盤となる能力や態度の育成に努める。
A生徒指導の機能を生かした授業(自己決定、自己存在感、共感的人間関係)を展開するとともに、自己肯定感の醸成とわかる授業づくりに努める。
B命を大切にする指導を基盤にし、いじめや不登校を起こさないため、信頼関係に基づき、家庭・地域との連携協力を推進する。
C「あのねボックス」の活用やアンケートの実施、教育相談等を通して、いじめを積極的に認知し、継続指導に努める。

(7)長欠対策
@不登校児童の実態把握とその防止と解消に向けた対応に努める。
Aケース会議の実施と関係機関との連携、家庭訪問。

(8)体育・健康教育・食育
@学校の活動全体を通じて、健康・体育に関する指導を計画的・組織的に実施する。
A運動する楽しさを味わわせる活動を重視し、意欲の向上に努める。
B食に関する指導を計画的に位置づけ、望ましい食習慣の形成に努める。
C食の専門家と連携し、学校給食を活用して食に関する理解の伸張に努める。

(9)キャリア教育
@体験活動や職場見学・ボランティア活動等を通して、一人一人のキャリア発達の促進に努める。
A教育課程にキャリア教育と関連した内容を位置づけ、教育活動全体を通じたキャリア教育の推進に努める。
B家庭・地域・中学校との連携を図り、将来への夢や希望を持つことができるよう支援に努める。

(10)特別支援教育
@すべての教職員が特別支援教育を理解し、校内支援体制の充実に努める。
Aインクルーシブ教育システムの推進に向け、交流及び共同学習を積極的に推進し、それぞれの学びと相互理解の醸成に努める。
B児童の困難さを理解し、個別の指導計画を活用し一人一人の教育的ニーズに応じた指導・支援 の充実と合理的配慮の適切な提供に努める。
C個別の教育支援計画の活用を図り、保護者や関係機関と連携した計画的な指導・支援に努める。

(11)研修
@日常の教育実践の充実を目指し、日々の授業に研究的視点を持って取り組む。
A研究授業の課題を明確にし、課題解決に迫るための手立てを創造する。
B学習指導要領に対応した研修に努める。(主体的・対話的で深い学び、ICT教育、道徳教育、外国語、プログラミング教育等)
C不祥事根絶やいじめ防止、働き方改革、ICT等、様々な課題に対応するための研修に努める。




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