文化庁舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)落語(本公演)

　１2月4日（木）に文化庁が行っている舞台芸術等総合支援事業（学校巡回公演）の本公演を行いました。１１月１１日（火）のワークショップを参考に、本校の４・５・６年生６名が小咄と出囃子を行いました。勿論、本職の落語家の方が３名、太神楽曲芸師の方が１名来校し、本物の芸も堪能できました。会場は爆笑に包まれ、しばし素晴らしい日本の伝統芸能の世界にしたることができました。身近に接することがなかなかできない本物を目の当たりにすることで、高学年の子供たちにとっては、幅広く職業を知らせるという意味もあったように感じています。日本の伝統文化に触れ、自分の未来について考える機会になりました。