旭市立第二中学校  
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R2年 オリンピック・パラリンピック活動


【意識の高揚を図るための掲示物作成】

昇降口や各学年の廊下に公認マークやオリ・パラ新聞等の掲示物・各活動取組後の感想等を掲示し、気運を高めました。





【おもてなしの心を育てる草花の設置とゴミ拾い】

本市は卓球のドイツ選手団の事前キャンプ予定地であり、またザンビアのホストタウンに認定されている。活動拠点とされる総合体育館周辺のゴミ拾いを昨年同様行い、ボランティア活動の意義およびおもてなしの心について理解を図った。苗から花を育て、メッセージを書いたプランターに植え、施設に設置することで施設を訪れた方々の意識の高揚を図った。





【パラリンピアンによるスポーツ講演会】

元Jリーガーであり、車いすバスケットボール選手としてシドニー・アテネ・北京・ロンドンのパラリンピック4大会に連続出場した、パラリンピアン、京谷和幸氏をお迎えし、講話をいただきました。新型コロナウイルス感染症予防対策の観点から、全校生徒が体育館で拝聴することができないため、3学年を体育館で、1.2学年は各教室での放送という形をとりました。

京谷さんが事故に遭われてから、ベッドの上で足の自由を失ったことにより自分の大好きなサッカーができなくなったことへの恐怖、当たり前だったことが何一つできない現状への気づきから、自分を責めたことがあったと語られました。生徒にとっても、このコロナ禍の影響により、同じような境遇に置かれたという思いが重なったのか、どの生徒も真剣に聞いていました。





【第2学年によるザンビアに対する応援メッセージビデオ製作】

第2学年において、ザンビア選手団に向けての応援メッセージビデオの製作を行いました。事前の学習において、伝統・文化・特徴を学び、どのような内容にするかなど、生徒達自身で企画を考えた。日本・千葉県・旭市・本校の紹介・陸上競技・ボクシング・サッカーの7テーマを決定し、クラスごとに分け、そこからシナリオ作りを行いました。リハーサル等練習を行い、撮影・編集作業を経て、DVDを完成させました。

(完成したDVDについては、ザンビア日本大使館に届け、ザンビアの選手、オリンピック関係者に視聴していただく予定です。)






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