1月7日（金）　職員研修　救命救急法

万一に備えての救命救急法研修。講師は干潟分署の救急救命士。

感染症予防から人形ではなく簡易キットで心臓マッサージの練習。

キュッ　キュッ　とかわいい音で鳴いてもみんな真剣です。

1月27日のマラソン大会に向けてこれからマラソン練習にも熱が入ります。でもマラソンは心臓にも負担がかかる走種目。万が一に備えての救命救急法の研修会を職員が行いました。講師は旭消防署干潟分署の救急隊員お二人においでいただきました。これまでだとリアルな人形で行ったのですが、コロナ対応でシートにピンクのハート＝心臓のモデルを置いた簡易キットでの講習となりました。うまくおせると　ピッ　ピッ　とかわいらしく「鳴く」のですが、2分×2セット　3セットの実習にみんな真剣。万が一に備えはするけれど、絶対に使うことがあってはならないように十分配慮してマラソン練習に取り組みます。体調が悪いときは無理をしないようにご家庭からも確実に学校にご連絡下さるようお願いいたします。
ご指導いただいた干潟分署救急隊員様。ありがとうございました。