旭市立中和小学校  
メニューをスキップして本文へ


このサイトに掲載している画像、文章、その他の情報の無断使用はご遠慮ください。





1月15日(土)体育館前のクス 上半分を伐採


体育館前のクスの巨木。青空に映えてきれいです。

しかしいたみが目立ってきました。倒木リスクも増してきました。

上半分の枝・幹の伐採を行いました。

クスの木は生まれ変わり、寿命も延びたと思います。

中和小のシンボルツリーはクスの巨木。長い歴史を見守ってきていたみも目立ちます。特に体育館前のクスは背も高く、頭が重くなった上に近年の度重なる大雨で周りの土砂もだいぶ流出してきています。今日明日とは言わないまでも,近い将来倒木の危険性が高くなってきました。そこで専門家・市教委と相談の上この度の半分伐採となりました。
 チェーンソーと重機でおよそ半日をかけて上半分はきれいさっぱり。辺り一面にはクスが生きていることを誇るようにくすの樹液(樟脳)の香りが立ちこめています。景観に物足りなさは残るけれども、生まれ変わったクスはこれからも中和小の子どもたちと学校の歴史をきっと見守ってくれることでしょう。



前のページへ ページの先頭へ